LTキンメを始めるにあたって、ダイワの500番・シマノの3000番(PE4号×500m)クラスでスタートしようと考えていたが、船宿によってはもっと太い道糸だったり深場を攻めそうなところがあるのでもうワンランク大きな機種もチェック。
シマノの6000番とダイワの800番がPE8号×600m入るので比較して検討。
model | 参考価格 | 自重 | 実用巻上 | 持久力 | JAFS基準 | 巻上力 | PE6号 | PE8号 | PE10号 | 最大ドラグ | ||||||||||||
シーボーグ800MJ | ¥119,000 | 1,770g | – | 48kg | – | 600m | 500m | 33kg | ||||||||||||||
ビーストマスター6000 | ¥102,000 | 1,355g | 20kg | – | 750m | 600m | 500m | 30kg | ||||||||||||||
シーボーグ800J | ¥90,000 | 1,720g | – | 27kg | – | 600m | 500m | 33kg | ||||||||||||||
フォースマスター6000 | ¥65,000 | 1,370g | 14kg | – | 750m | 600m | 500m | 26kg | ||||||||||||||
タナコン750 | ¥53,000 | 1,270g | – | 27kg | 700m | 500m | 350m | 20kg | ||||||||||||||
シーボーグ750メガツイン | 1,300g | – | 37kg | 700m | 500m | 400m | 28kg |
※シーボーグ750メガツインはメーカーサイトには載っているものの販売数が少なく、価格差が大きいため候補から除外。
上記の表でも分かる通り、シーボーグは少し重いね。約3割増。出来ることなら手持ちも併用したいとなるとシマノのほうが優勢かな。
ビーストマスター6000とフォースマスター6000では重量はほぼ同等。パワーと値段がほぼ比例して1.5倍差。てことは予算が許すならビースト買った方が後々のことも考えると良いかな。
フォースマスター3000xp_825g_PE4号400〜500mと比べてフォースマスター6000_1370g。サイズも結構大きくなるけど9000と違ってギリギリ手持ち出来そうな大きさ。
もう少しレンタルで様子見て決めるかな^_^