少し風が強い。ゆるゆると港を出て餌付けしたらスタートの合図。ポイントは港出てすぐ。水深25m。餌取られず、ここはすぐに移動。
久しぶりのN-SF
ここ最近、air_ボトムの練習ばっかだったのでsfを使ってみることに。ボトムからスタートして様子見た方が良いような気もしたけど使いたかったので。
やっぱ感度が良い!airとRTの違いなのか柔らかいのに手感度がスポイルされてない。起伏の凹凸に添わせながらチョイ底を切って誘っていると変な重量感でファーストフィッシュはBigなエソ。
気を取り直して再投入。周りではお祭り多発してるのでラインの角度に気をつけながら再び少しだけ底を切って誘っていると…コココッというそれらしい引き。無事にキャッチしたのは小型の本命!下の針、パワースピード7.5号。
幸先良いスタートと気を良くしてると、船長から「剣崎は潮が速いので鴨居に行きます」とアナウンス。パターンにハマるかもう少しやりたかったけど、先日良い思いをした鴨居なので期待して暫し移動。ちょっとだけ風波があったのでたまーにスプレーが飛んでくるようなコンディションでした。
鴨居に移動
水深22〜32。sfで続行するもイマイチ反応が良くない。外道も含めてエサが取られない。たまに群れが通過するのかポロっと周りで釣れている。
air_ボトムに変更
集器の釣りを試す。集器を弾いてるとアタリ、食わせの間を与えて2枚目
そこから掛けられない時間が続く。集器をゆすっていると微妙なアタリがあってエサだけ取られる。中オモリの重さや位置を変えてみるけど上手く嵌められない。
近くの女性がこの間に数枚かけていた。足元をたたいたり止めたりでスローに誘っている様子。
思い切って流し変えのタイミングでsfに変更。キャストして揺りながら引いてきたり足元で揺らしたりするも相変わらずだ。忘れた頃にアタリが出てかけられないままエサだけ取られるパターン。正直どうして良いか分からない。
そんな時、ふと向かいの船を見てみるとミヨシでメーカーテスターさんが釣りをしているのに気付いた。しばらく前からいたんだけど考えてばっかで視野が狭くなってたかも。
テスターさんの様子を見てると、さすが!すぐに一枚上げた。釣り方を見ると中オモリだけのシンプルな仕掛けで縦の釣りをしている様子。
さっそく真似て、底スレスレを揺らしながら誘っていくと穂先を抑えこむアタリ。そこから上手く合わせてみるとゴゴゴッとデカい本命。
12:30_潮止まり、移動
連チャンしたので気を良くして同じ誘いで続けるも、次の流しは反応なし。船長から潮が止まってきたとアナウンス。剣崎まで移動とのこと。
最後は中オモリの釣りを試してポツポツ追加。1.5号の中オモリと0.5号の中オモリ2点付け。
最終8枚だったかな。もう少し早くパターンを見つけてアジャストできるようにするのが課題だな。