秋を楽しむ間も無く冬の到来を感じるこの時期に、、
スゲーいまさら感ですが
今年の夏、タチウオ釣行にハマって見えてきた夏タチに必要とされるロッドの要素など。また、使用した中でオススメのロッド3点をご紹介!
更に今更ですが、下記のライブラはモデルチェンジするようで店頭では在庫一掃してます。
次のモデルにも期待ですが、お持ちでない方は安くなったタイミングで買って使ってみるのもおススメですよ♪
・ライブラML195(がまかつ)
オモリ30号、40号の浅場での釣りに活躍。こいつは忍姉さん入魂のロッドのようですね。曲がりが凄く綺麗。タチウオに違和感与えず誘い続けられる感じです。パワーも充分。そして軽い!10mより上とか15mより上なんて浅場の釣りにはベストバランス!
・ライブラML180(がまかつ)
上記の180cmバージョン。※180は持ってません。身長によって女性やより操作性を求める方はこちら。あと、船上のポジションがミヨシなら195、胴の間〜トモがお好きなら180ですね。195で胴の間だとティップが水面にあたって気になる場合がありました(慣れますが)。
・ライブラM195(がまかつ)
オモリ40〜60号の時に活躍。夏タチ〜その前後の水深が深くなっても対応出来るので最初に買うならこっちでしょうか。個人的には80mラインになったら、も少し硬めで先調子の方がアクションが楽だと思いますがオールラウンダーに使えます。これを軸に、よりライトに振るかヘヴィに振るか考える軸になる竿ですね。
・ライブラM180(がまかつ)
↑の180バージョン。使い勝手はML180と同じような感じかと想像。
この間、タイラバロッドやライトジギングロッド、ライトヒラメロッド、ライトゲームロッド(82調子)などあれこれ持ち込みましたが、特に浅場の10mとか15mレンジで釣る場合は64調子でシャキッとしていて胴のしっかりしたものが良いようでした。
タチウオに違和感を与えない64調子のスムーズな曲りと、誘い続けるので竿先のブレの収束を早めるシャキッと感、あとは掛けてからの胴の仕事。この辺のバランスが難しい竿ですね。
チューブラの胴にソリッドを入れてる竿って色々ありますがソリッド部分の”長さ”も重要ですね。
タチは深場に落ちてますが、これからは数ではなく”型”狙いで研究します。