本当は7月の最終週に行きたかったのだが予約が取れず。。
結果から言うと完全ボーズでした。
相模湾キハダは10回20回通って一本て釣りだから
キハダが釣れるとは期待していない。
カツオが釣りたいのだ(^^)
と言うか、カツオを食べたいのだ。
以前は長井の貴雅丸へお世話になっていたが
今年でやめてしまったのかな。
ブログの更新が止まってしまった。
口は荒いが良い船長だった。
よく釣らせてくれたしね。
サービス業ってより、イチ釣り人と言うか漁師のままという感じなので
合わない人もいたようだが、自分は好きだったな。
沖上がり後に船宿で食べさせてくれるカツオがまた絶品。
秘伝のレシピも聞けずじまいだ。
さて、釣りのほうだが
この日は雨模様。
暑くなくていいかと思ったら寒いくらい。
探索に出てしばらく、鳥の集まりを発見
近づくとボイルもあるが小型の様子。
カツオっぽい。
早速、エビングで狙うもののアタリなし。
同じようなトリヤマ、ナブラを幾つか叩けたけど
ヒットなし。完全に腕の問題。
船長はシラス食ってると言うので、ジグや極小シンペンなど
あれこれ試すがまったくダメ。
途中からはキハダも跳ね始め
見てる分には興奮するし、楽しかったけど
ヒットに持ち込めないのはストレス溜まるね^ ^
船長の操船は抜群で
ナブラの手前にスッとつける
こちらからはキャスティングしてもギリ届かない距離
もっと突っ込んで！と思うがじわじわ近づく程度
程なくしてナブラは消滅
そこでじっと待っていると、目の前に派手なボイル！
そんな展開が多かった。
今回の反省
小さなベイトへの対応！
タックル紹介
•エビング
ジギングロッド
シマノ8000番
PE3号、4号
リーダー70lb
•キャスティング
ロッド、8ft
シマノ4000番
PE2号
リーダー40lb