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タチウオ(釣行記)

8月4週_東京湾タチウオ(エサタチ)

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またまたタチウオに(^^)

今回は仲間内で仕立てる事に。
初心者さんが多いから仕掛けのセッティングやオマツリ解いたりのサポートを頑張ろう。
皆が楽しんで、たまには釣りもイイね♪って思って貰えると嬉しいよね。一本釣ると良い笑顔してくれるしこっちも楽しくなるよね(^^)

7:30出船
ひとっ走りして走水沖に。
既に船団が出来上がっている。


船団が見えてきた^ ^


猿島を通過


合流させて頂きます♪

水深60-70m。タナは下から15mとのアナウンス。
エサはコノシロの切身。

少し出遅れ感はあるものの
モーニングサービスを期待してしゃくる。

まずは1/2回転の早めのピッチから。
一投目、アタリなし。
二投目、三投目・・・アタリが出ない。
ピッチを落としても、ステイ時間を変えてもアタらない。。
周りの船もあまり連れていない様子。

そんな中、船中1本目があがる。
初心者の子だ。
早速、パターンを真似ようと思うが
初心者だけに動きにパターンがない(笑)

ただ、アタることは分かったので色々とパターンを試してみる。
ほどなく、アタリが出始め1本目、2本目と獲れ始めた。
季節が進んだからか、夏場よりも一回り大きなサイズが結構混じる。

最終、持ち帰りは11本だったが
内訳は
指 4本クラス_4本
指3.5本クラス_4本
指 3本クラス_3本
て感じかな(^^)

さて、釣りのほうだが、、
パターンが全く掴めない。
アタる瞬間もあるが続かない。

船長もポイント到着後「下から15」って言ったきり何のアナウンスもなし。
普段のタチウオ船なら「下から15~25の間」とか「反応落ちたから底から15まで」とか
都度都度アナウンスがあり、反応の移り変わりをマメに教えてくれる。

これは探検丸の画像を見ていると良く分かる。

↑上のキャプチャは以前の釣行のものだが、
水深71mライン。大きな起伏はない。(カケアガリのラインに沿って流している)
ここで、左の反応はそこから10m程度に見えている。
が、移動後の右側の表示を見るとボトムから10浮いたラインに反応が固まっている。
この日は終日ボトム~15mの間に反応が出ていたが、その中でも刻々反応の出る位置は変わり
それに合わせて船長がアナウンスしていた。

また、ずっと反応が出ているのではなく、
反応を探して船をつけ(着けた瞬間は反応が無いことも多い)、
船が流されるに従って反応の中に入っていき(その反応の中でも棚は刻々変わる)
反応が消え
また反応に入り
最後には船長が見切りを付け移動(流し直し)する

なので、当然ながら船長が棚をアナウンスした時は
魚探にも反応が出ているチャンスタイム!となる。

今回、別の船に乗ってみてアナウンスの少なさ
というか1日やって2~3回しかアナウンス無し(汗)という状況に
改めて船長のアナウンスの有り難さが分かった気がした。
(この船は普段タチウオはやらないそうで、船長に非は無いのです)

当日は、釣れた人がいたら棚を聞いて皆で共有しながら
その棚付近を入念に探るということをやったものの、
皆、釣れる棚がバラバラ(笑)
まぁ、ボトム~25mの間なので自分は下から上まで探っていたが
効率が悪い!

あと、今回は殆ど船を流し直すこともなく(1日で2~3回!)
ずーっと流れっぱなしなのだ。
まぁ船団からは離れていないし、周りの船ではぼちぼち魚があがっているので
タチウオがいることは間違いないのだろうが、普段のタチウオ船では
頻繁に流し直してより濃い反応にピンで当てている印象なので
このあたりも専門かどうかの違いかな(^^)

結論、仕立てで自由にやれる環境は楽しいが
釣果を求めるなら、ある程度の頻度でタチウオに出ている船の方が
勝手が分かってるよね。
これはまぁ当然といえば至極当然のことなのだが
自分のやり込んでる釣りだと常宿も決まっていて、その釣り方に慣れてるから
他所のやり方があまりに違うとストレスに感じる部分もあるかも。

今回は初心者にワイワイ楽しんでもらうのがコンセプトなので
流し直しも少なくてのんびりやれたこの船が正解ではあったね。
60mからの巻き上げは結構披露が蓄積されるからね(^_^;)

最終的には一人平均5本くらいかな。
TOPでも10いかないくらいだったけど、船中ぐるぐる俳諧しながら
誘い方とか血抜きの方法なんか教えながら、世間話しながらで
普段とは違ってのんびりリラックスした釣行でした~

~タックル紹介~

ロッド:ライブラM195、ライブラML195、ライトゲームci4 type82 M200
リール:シーボーグ200J-DH-L、オシアコンクエスト301、バルケッタBB301
ライン:1号(PE)
天秤 :ダイワ快適天秤マルチ30㎝、チドリ天秤、LTテンビン等
オモリ:60号(たまに50号)
ハリス:シーガー FXR船(フロロ)7号、8号
ハリ :D-MAX 船タチウオ SS 2/0(ダイワ)
太刀魚サーベルフックX ケイムラ 3/0 (オーナー)

~当日の仕掛け~
ハリス2mの1本針仕掛け(自作)
ケイムラチューブを1cmほど付けただけのシンプル仕掛け

 

~船宿~
仕立て船

 

~当日の航跡~


終日大きな移動なし

~ではまた~

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