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E46touring

BMW_E46_ウィンドウの油膜取り

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春の冷たい雨。釣り車の46ツーリングは快調で雨の日のドライブも楽しい^ ^

納車の日はあいにくの雨模様だったんだけど、まずとっとと交換するのかなと思ってたワイパーブレードは意外やまだ使えそうで、交換は先送りとした経緯がある。

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その納車日に雨の中ドライブしていて気づいたところ。フロントウィンドウに大粒の雨があたると非常に五月蝿いということ。雨粒というより、橋脚の下なんかを走ってて上から落ちてくる、まとまったある程度のボリュームがある水滴のこと。

なんだか音の質感がこれまで乗った車と違って、甲高い音で、イメージとしては分厚いガラスというよりは繊細なガラスに水滴があたる音のよう。はじめは割れそうに感じてすこし怖かった。

で、何度か雨の日にドライブしていて気づいたもう一つのこと、ワイパーが少しだけビビっている。ワイパーの折り返し点付近でちょっとビビって音が出る。

よくよくチェックしてみると、少し油膜が付いている。というか、前の人のは撥水剤を施工していた様子で、ワイパーの拭き取り部分だけ撥水性がおちて微妙な状態になっている。

ということで、まずは油膜取りから施工してみよう。

みなさんご存知キイロビン

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まずは使い方から勉強

使い方

  1. 窓を洗う。汚れを落とす
  2. 付属のスポンジにキイロビンを適量とって擦る
  3. 洗い流す

いたって簡単!

1.下準備として洗う

まずはキズの原因とならないように、汚れを落としておく。今回は特段汚れているわけでもなかったのでサッと洗う

少し油膜が確認できる

2.キイロビンを施工

キイロビンゴールドにはスポンジが付属してるので、これに液剤を適量(500円玉くらい)とって上下・左右に往復するだけ。

施工は非常に簡単で、油膜の付いているところはキイロビンの白い液剤が弾かれるので分かりやすい。我がe46は撥水剤を施工してあったのかワイパーの拭ける範囲の外側は特に水を弾いている。ここはキイロビンも同様に弾かれるのでしっかり施工が必要。

弾くところを重点的に

弾くところや、駅剤の下でうっすら弾いてるところを探して縦横方向を変えながらスポンジを往復させるとだんだんキレイになっていく。

3.洗い流し

最後は駅剤の洗い流し。しっかり洗い流すのと流れた先まで流し切ること。

こんな感じで弾きが無くなるまで

フロントガラスなど全体をやろうと思うと時間がかかって先に施工した箇所が乾いてくるので、エリアを分けて1/3〜1/2ずつ施工した方が良いかも。施工しては洗い流して、様子を見て、油膜が残ってたらそこを重点的に施工するなど。

施工結果

施工してからまだ雨が降ってくれないので、実際のところは分からないけど完全に油膜は取れてそう。

Before/After

今後については、少し様子をみてみるつもり。出来れば少しだけ雨が降ってくれると嬉しいんだけど。

あとは、ウロコ取りも買ってしまったので、ウロコを見つけたら使って見たいと思う。

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