先日の中山丸でのタチで何故かPEがブチブチ切れる事象が発生。お隣さんとかと絡むことはよくある釣り物だけど、切れ方がヤバかった。
メインラインはPE1号だったハズ。しばらく使ってたから劣化してたのかな。50mほど切れたのが2回はあったから、あまり使ってないゾーンに突入してたハズだけど、それでも全部で5回は切れた。そのあたりで天秤無くなって船長に出してもらい、リールごと変えたんだけど、同じPE1号でも、その後はまったく切れず。
なので帰宅後にさらにPEをリールから抜いて新しいのを巻き足した。

今回はコレ。安く探して2,000円くらい。100mあたり1,000円ならしばらくもつしコスパいいね

このくらい抜いておいて…

1号200m巻くと…


テキトーに抜いた割にまぁまぁちょうど良かった
で、巻いた後でPEの先糸処理をどうするか考える。いつもは特に何もせずだったり、5号くらいのハリスを繋げたり。
ハリスを入れておくと、船の移動中なんかに穂先のガイドにPEが絡んだりするのを軽減できて良かったりする。
またハリスを入れない方は、ハリス部分のクッションが減るので感度は上がる気がする。だけど、釣行後に巻き取って洗ったりなんだしてるといつの間にかラインが交差してて、次の釣行でその交差部分がずっと下の方まで入り込むことがあって気になるんだよね。
交差をタナより下までもっていってしまえば普通に使えるからいいんだけど、下までもってく間はラインとラインを擦ることになるので細糸には良くない現象。
で、今回はPEに先糸処理してみることに。色々方法ありそうだけど…

今回はコレで。
メインラインのPE1号の先にPE5号を少しだけチチ輪状にして接続してみた。

これでPEがメインラインに交差して入り込む現象を軽減できたら良いな(^^)